こんにちは〜^^
今日は曇り空、空気も乾燥しております。
家の周りの木々も枯葉が落ちてなんだか寂しく見えるし、そろそろ紅葉も終盤ですよね。
そんな哀愁漂う季節に、カラフルなキルト(進行中)の紹介です^^
爽やかな色合いです。。軽〜い雰囲気の春夏が恋しくなりますね!
こちらは以前作成した古着のパッチワーク布で、その名の通りマルチカバーとして目隠しやブランケットの様に使っていました。
そこで気になったのが耐久性。メインの生地が薄手の綿でしたので、やはり使い込むに連れて生地がほころんでくる、、そこで思いついたのが刺し子の様なキルトにすることでした。
毎日隙間時間で地道に刺しています^^
色々と調べてみたところ、こういった技法はラリーキルト・カンタキルト等と呼ばれているそうです。嫁入り道具のひとつとして女性が引き継いでいくものみたいで、壮大な物語がありそうですね。(ちなみにこの生地も元はインド綿のワンピースだったので、繋がりを感じずにはいられません・・・!)
エスニックなお店によく売っているあの刺し子風布は”カンタ布”という伝統工芸だったのですね。本場のインドやバングラデシュなどでは数枚の生地を重ねて刺していくそうで、わたしももっと重ねたかったなあと思いつつ今回は2枚重ね。ですが!ほころんできたところに生地を足したりダーニングをするのが楽しみでなりません!>v<
ちなみに糸は刺繍糸2本どりです。撚りの少ない刺し子糸か、手縫い糸が適しているのだと思うのですが、もともとたくさん持っていた刺繍糸を活用しました♪だからこそ、のカラフルさで飽きないうえに刺すのがとても楽しいです。
横幅1m長さ2mほどあるので、1日10cm刺しても終わりませんが、ひと針ひと針刺す時間はとても癒されます。
気長にゆるりと進めていこうと思っていますので、その都度報告にお付き合い下さいませ〜笑
ではでは、良い日曜日を〜
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